すがわらの思うまま

駄文に次ぐ駄文、僕でなきゃ見逃しちゃうね

数学わかんねえ。

 

やばい

 

数学、わけわかんなくなった

 

 

古典とか世界史とかは授業中に話した内容からテスト出るし、聞く意欲がわくんだけど

 

 

数学は結局実力主義なとこもあって授業を真面目に受けられない

 

 

数2はおじいちゃん先生で視力が0に限りなく近いのか、クラス40人中35人が携帯を触っててもそのまま授業進むし(たまに怒る)←かわいい

 

 

 

まあ

 

 

 

後期中間までの範囲(微分)は

テスト前夜に全神経を擦り減らすことで可能に

する最終奥義

 

 

TETSUYA

 

 

により、なんとかギリギリ危なげありつつ理解してたんですけどね

 

 

 

 

というわけで微分は許そう

 

 

 

 

 

だけど積分、お前はだめだ

 

 

 

面積?知らねーよ

 

 

体積?退席したい(うるさい)

 

 

 

 

 

 

まず ∮  ←これなに?  

 

f なのか s なのかはっきりしないし、

初見でこれフォルテかと思ってとりあえず

筆圧を濃くすることで自己解決した、

 

なんて人も少なくないはず

 

 

 

■授業中に

「今何やってるんですか?」と聞けば

 

微分と逆のことをしているだけ』と言う

 

 

 

「なるほど、」

 

 

 

「…」

 

 

 

「じゃあ微分してた意味ないやんけ」

 

 

 

というバカ丸出しの反論を思いついたが、クラス内での人権問題に関わりそうなのでやめた

 

 

 

 

今年に入って

9月に後期が始まってからの間で

初めて教科書を持っていった

 

 

 

想像よりもはるかに進んだ単元の授業をする中、積分の導入の文章を読み

 

 

 

ボソッと独り言を言う

 

「なるほど、これ f ではなく s だったか

まあ Sekibun の頭文字をとったんだろうな」

 

 

すると、隣の席の人がはじけた笑顔で

 

『間違いない』

 

と言う

 

 

 

 

いや間違いあるんだよ

 

間違いしかないんだよ

 

 

 

 

 

でもこんな会話をするくらいしか、授業を楽しくやりこなす術はない

 

 

 

 

 

 

というより先生も意味わかってないんじゃないか?

 

 

適当に喋って、黒板にお絵描きしてるだけかもしれない

 

 

 

そう信じることにする、するべき

 

 

いや

 

 

するしかない

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

 

そうして

 

 

テスト死んだのは言うまでもない